PARISひとり散歩


パリで好きな場所がモンマルトル(Montmartre)。
ちょっと小高い丘になっています。





モンマルトルの一角。
屋根の色、窓の色、空の色、街頭の色、道路の色。
ぜんぶの色がしっくり調和していて素敵。





アンティーク家具屋かな。



くだもの屋。
町の壁が白いので
色がある場所はとても映えますね。





歩いていると、こんなぬいぐるみも・・・。


階段の多いモンマルトル。
人がいなくてとても静かな時間でした。
スケッチするのが気持ちよかったです。


ラパン・アジル(Au Lapin Agile)。
画家トゥルーズ=ロートレック(1864-1901)がよく通ったシャンソニエ。
シャンソニエとは、お酒を飲みながらシャンソンを楽しめる場所のことだそうです。
ピカソやユトリロも通ったとか。
今でも営業していますよ。


せっかくなのでロートレックについて少し。
左のポスターは見たことある人もいるかな。
彼は、有名なキャバレー「ムーラン・ルージュ」のポスターを初めて描いた人でもあります。
映画「MOULIN ROUGE」にもさりげなくロートレックが登場してましたね。


モンマルトル美術館。(Musee de Montmartre)

普通の一軒家のようにひっそり佇んでいます。
ロートレックのポスターもありました。
ここは、画家ルノアールやユトリロがアトリエとして使用したこともあり、 古き良き時代のモンマルトルに入り込んだ気分になる場所でした。


こういった階段もいいですね。
スケッチも。


モンマルトルの階段を描いた画家といえば、
モーリス・ユトリロ(1883-1955)。
白い壁の雰囲気はそのもの。
そういえば、100年前とほとんど変わらないこの景色にも驚きです。

この町を愛したロートレックもユトリロも、
孤独を紛らわすためか、お酒に溺れていったそうです。
絵もなんだか哀愁ただようものがありますね。





夕方になると明かりが点き始め、
町の雰囲気も変わります。




お店の明かりがひときわ目立ちます。
八百屋かな。




日が落ちてモンマルトルに夜がやってきます。
街頭の光がしっとりきれい。

それではまた。


このときのパリ旅は4泊で、ずっとモンマルトルのユースホステルに泊まってました。
そこで偶然同じ部屋になった女の子3人で、夜遅くにモンマルトルの丘の上でお茶をしたり、町の中をはしゃいでまわった記憶があります。。
旅先で出会うとなんだかすぐ仲良くなれるので不思議です。
私の知らない時間を歩んできた土地との出会い、人との出会い。
旅は素敵です。